女のセミリタイアはハードルが低い
野村まこです。
Hatenaブログを始めると同時に、
ブログ村に登録しました。
働き方や家計管理について
整理するために、自分の気持ちを
率直につづっていこうと始めました。
開始して1週間ほどで、
思いのほか多くの方が
ブログに訪れてくださりうれしいです！
ランキングも想像以上に上がっていって、
自分でもびっくりしています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
さて、
今日は、私があこがれている
「セミリタイヤ生活」について
触れてみたいと思います。
ネットで調べると、
セミリタイヤを目指している方のブログ、
よく見かけますよね。
実際に若くして実現されている
方もいます。
みなさん、本当に計画的に
資金を貯めていたり、
徹底した節約で目標に向かって
がんばっています。
家庭の状況にもよりますが、
普通のサラリーマンが
十分なセミリタイヤ資金を貯めるには
少なくとも20年はかかる
のではないでしょうか？
長いですよね‥
気力体力が充実している30代、40代に、
時間とお金、両方あったら
どんなにウキウキすることでしょうか！
私も早々にセミリタイヤして、
ゆっくりと子供の教育や家庭のあれこれを
する日を夢見ています。
子供の教育や家庭のことに専念する生き方。
あれ？これって専業主婦？
世の中にはすでに実現している人、
たくさんいますよね。
働かずにセミリタイアを目指すから
ハードルが高いのであって、
家庭生活を優先に、
自分の働きたい時間だけ働くという、
ゆるいセミリタイアを
実現すればいいのではないか。
あれ？これってパート主婦？
よく考えると、
従来からある女性の働き方ですね。
女はセミリタイアのハードルが低いのです！
私は、大学を卒業してから、
育児休暇の10ｹ月をのぞいて、
ずーーと、フルタイムで働いてきました。
1度の転職はあったものの、
社会に出てから働かずにいた期間が
ありません。
育児休暇明けの怒涛の日々も、
必死でくらいついて働いてきました。
ライフイベントや自分の気持ちの
変化によって「働かない」という
選択肢を作りませんでした。
正社員の座を手放すのが怖かった。
代償を払って、
今手にしているものにしがみつき、
疲弊しながら人生の選択肢を
狭めなくてもいいのでは？
と最近は気持ちに変化が出てきました。
代償とは、ゆったりとした時間や
精神的なストレスです。
完全に「働かない」という選択では
なく、生活を小さくしながらゆるく働く
ということを選択すればいいのです。
週5じゃなくていい。
1日3、4時間でもいい。
そして、収入の柱があれば、
雇われでなくてもいいのです。
女性は、夫というもう一つの収入の柱を
持つことによって人生の選択肢が広がる
と考えられます。
夫に感謝です。
お給料安いけど‥
セミリタイアは、
案外、手の届くものでした。
さらに、ある程度の貯金があれば、
ゆとりのあるセミリタイア生活が
実現できます。
セミリタイアを目標に
子供が小さいうちはガシガシお金を貯める。
会社に骨を埋める必要なんてない。
我が家は、
教育費1000万と住宅ローン残1800万の
合計2800万がひとつの目安。
3000万円が目標です。
あと、600万。
あー、気持ちが軽くなってきた。
つづく。
ハピタス
始めるなら早い方が断然お得って
知ってました？
