共働き家庭のお財布事情〈我が家の場合〉

野村まこです。

私のお給料は、年俸制なので毎月一定。

年に一度、能力評価による査定で

翌年の年収が決定し、12ｹ月で割った

金額が月給となります。

年に2回、半年分の交通費がまとめて

支給される月以外は、毎月同じ金額です。

2018年は、

総支給額 554,915円、手取り額 420,529円でした。

来年4月以降の新年俸は、3月にわかります。

ボーナスと無縁になってから久しいです。

あるとうれしいですよね。

ボーナスがある給与体系の方が、

家計が引き締まってお金が貯まる気がします。

どんぶり家計の言い訳ですね‥

夫は残業代によって変動しますが、

家に入れてもらう金額は、

毎月20万で固定しています。

これをそのまま二人の定額預金へまわします。

実は、私、夫のお給料を知りません。

給与明細も見せてもらったことがありません。(笑)

結婚当初に拒まれてそのまま現在に至るのです。

google先生で夫の会社を調べて、

平均年収から何となく把握はしています。

それから、夫には内緒ですが…

給料明細を見せてもらわなくても、

妻がこっそり、夫の年収を把握する方法、あるのです。

それは…

「ねんきんネット」です。

ハガキで「ねんきん定期便」が自宅に届きますよね。

インターネットで「ねんきんネット」にアクセスし、

「ねんきん定期便」の情報をもとに、

夫のユーザーIDを登録をします。

これで「ねんきんネット」の情報が閲覧できます。

「年金記録照会」というボタンを押すと、

毎月のお給料とボーナスの金額がわかります。

新卒時代から現在までのお給料額が全て！

夫が教えてくれないので、私も内緒で調べています。

我ながらあくどい妻です。。

話がそれましたが、

我が家は、私のお給料分でやり繰りし、

夫から受け取る固定額20万を貯金に回す

という管理方法にしています。

42万円あるので、ここからも10万ほど

貯金にまわしたいのだけど、

なかなか思うようにいきません。

何だかんだと、支出額が35万〜40万近く

いってしまいます。

何とか32万円内でやり繰りしたい。

私が仕事を辞めた後の家計を

シュミレーションすると、

安定収入は、夫からもらう20万円のみ。

今の家計のままだと、毎月20万円近く

赤字になってしまいます。。

夫に対して増額の交渉したとしても、

倍額になるはずもないので、

家計は相当なダウンサイジングが必要。

最大限、スリム化した上で、

足らない生活費と毎月貯金したい額が、

すなわち、私が稼げばいい月収になります。

どこなら節約できるのか

何にお金をかけたいのか

保険はいるのかいらないのか

何のためにいつまでにいくら貯金するか

働き方を変えるのであれば、

きっちりシビアに考えなくてはね。

家計を考えることは、生き方を考えること。

ハピタス

始めるなら早い方が断然お得って

知ってました？