管理職ママ、会社辞めるってよ

共働きしながら4歳の一人息子を育てる40代ママ。力尽きてついに会社を辞める覚悟を決める。世帯年収、半分以下になる危機を乗り越えられるか?!あらゆる策を練ってセミリタイヤ(稼げる専業主婦)を実現するブログ

管理職ママの年収と貯蓄の推移

 

野村まこです。

 

みなさん、お給料明細ってどうしてますか?

確認して家計簿につけた後は捨てていますか?

 

私、初任給のものからずーーっと取ってあります。

ものはバンバン捨てる主義なのですが、

お給料明細は、なぜか捨てられません。

一生懸命働いてきた、汗と努力の結晶のような気がして。

 

先日、保管BOXに入りきらなくなってきたので、

整理していたら、20年分ひとつ残らずありました。

 

年収と貯蓄の歴史を振り返ってみました。

 

<年収と貯蓄の履歴>

※給与は総支給額です。

年度 年齢

給与

投資

利益

臨時

収入

合計 貯蓄
1999 23歳 3,130,330    0   3,130,330  587,343
2000 24歳 3,161,949    0   3,161,949 1,226,806
2001 25歳 3,193,889    0   3,193,889 1,801,680
2002 26歳 3,226,150    0   3,226,150 2,843,000
2003 27歳 3,008,141    0 113,060 3,121,201 3,803,000
2004 28歳 3,231,375    0 224,805 3,456,180 4,933,000
2005 29歳 4,071,311    0 378,881 4,450,192 5,375,000
2006 30歳 4,051,027    0 64,332 4,115,359 5,810,000
2007 31歳 4,250,200    0 278,000 4,528,200 6,610,000
2008 32歳 3,895,741  7,000 90,000 3,992,741 6,920,000
2009 33歳 3,996,444  83,200 115,000 4,194,644 7,694,000
2010 34歳 3,870,068  20,260 132,260 4,022,588 8,048,000
2011 35歳 4,245,133 166,289 128,010 4,539,432 8,481,000
2012 36歳 4,511,728 130,584 152,800 4,795,112 9,231,000
2013 37歳 5,292,093 274,002 343,000 6,409,101 11,150,466
2014 38歳 4,851,924 192,200 369,300 5,413,424 15,525,066
2015 39歳 4,848,745 227,588 917,000 5,993,333 16,902,535
2016 40歳 6,200,665 211,829 425,000 6,313,836 20,002,957
2017 41歳 6,467,033 183,713 422,000 7,072,746 23,487,585
2018 42歳 6,709,380 511,014 314,000 7,323,380 24,681,599

 

投資利益は、2008年から始めたFX、株売却益、定期預金の利息です。

少額ながらもプラスで推移。

臨時収入が思いのほか、多かった。

2015年以降だと、息子の児童手当とお年玉も含めています。

もらうお年玉は毎年10万超えます。

ありがたや。

 

2008年、2009年、2010年で300万円台に落ち込んだのは、

リーマンショックの影響です。

私の会社も、もろに影響を受けました。

リストラもありましたしね。

2011年以降は、順調に上がっています。 

 

<年収推移>

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29歳で今の会社に転職しました。

前職の販売の仕事が、年収300万そこそこで

横ばいに推移しているのに比べ、

メーカーに転職後は、70万強もUPして、

転職は成功したと言えます。

 

37歳では結婚もして課長に昇進もしました。

年俸制になり、お給料はガクンと増えました。

初任給の倍以上になっていて感慨深い。

 

38歳で産休・育休の時。

この時もけっこうもらえていたんだな。

サラリーマンでいることのメリットはやはり大きい。

 

<貯蓄推移>

20181220225915

独身時代は貯金のペースが緩やか。

趣味や飲み食いにぱーっと使っていました。

もっと貯められたと悔いは残るけど、

楽しかったからよしとします。

結婚後、ダブルインカムになって、貯金もペースアップ。

それでもどんぶりなので、まだまだ詰めは甘い。

 

定年まで働くとして、今、折り返し地点。

こうしてみると、若い時、薄給で経験を積み、

力を付けてようやく回収するのが人生後半。

ここから残り20年間が、

給与面では最もおいしい時期と言えます。

 

力尽きて辞めてしまうのか

ここを乗り越えて続けていくのか

 

どちらを選択しても、

メリットデメリットはある。

自分と家族が納得できる落としどころを見つけたい。

 

退職に関しては、本当に煮え切らないけど、

人生の中で、それだけ大きな決断なのだと思います。

 

 つづく。

 

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